「会社やサービスの認知度をもっと高めたい」「広告やイベントに親しみを持たせたい」
そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが、企業キャラクターの導入です。
キャラクターは、一目で印象に残り、企業の想いや価値を“親しみやすく”伝えてくれる存在です。
飛騨のデザイン事務所somel（ソメル） では、地域企業・行政・観光施設など、さまざまな目的に合わせたキャラクターデザインを多数手掛けています。
当記事では、企業キャラクターを導入する3つのメリットをはじめ、
AIイラストを使う際の注意点、さらに実際の制作実績や料金の目安などをわかりやすくご紹介します。
キャラクター制作を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
企業キャラクターの3つのメリット
広報物のデザインにおいて、イラストを取り入れることは単なる装飾ではなく、「伝わる」「印象に残る」デザインをつくるための大きな武器になります。ここでは、その主な5つのメリットをご紹介します。
認知度アップとブランドの差別化
キャラクターは、視覚的に印象を残す力が非常に強く、企業やサービスを一目で覚えてもらえる効果があります。
競合が多い業界でも「キャラクターがいる会社」として印象付けることで、ブランドの差別化を図ることができます。
親しみやすさ・信頼感の向上
キャラクターは、企業とお客様をつなぐ“架け橋”のような存在でもあります。広告やSNS、店頭POPなどで登場させることで、情報を柔らかく伝えられるだけでなく、
ユーザーとの心理的な距離をぐっと縮めることができます。
キャラクターを通したファン作りも
また、キャラクターを通して発信を続けることで、「キャラをきっかけに企業を好きになる」――そんなファンづくりにもつながります。SNSでのコミュニケーションやイベント展開など、キャラクターを“対話のツール”として活用することで、より深いブランド愛着を育てることが可能です。
プロモーション展開の幅が広がる
キャラクターは、ポスターや動画だけでなく、グッズ・LINEスタンプ・ノベルティなどにも展開可能です。
一度デザインを制作すれば、長期的にブランディングの軸として活用できるため、費用対効果の高い広報ツールにもなります。
AIイラストや既存のイラスト素材の落とし穴
最近ではAIを使ってキャラクターを作るケースも増えていますが、
ブランディングに関わるキャラクターデザインにおいては、いくつか注意点があります。
① 目的に合ったキャラクターが作れない
AIは大量の画像データから絵を生成しますが、企業や商品のコンセプトを深く理解してデザインを構築することはできません。結果として、“どこかで見たことのあるキャラ”になりやすく、企業独自の個性を表現することが難しくなります。
② 画質や再現性にムラがある
AIイラストは、解像度や線のクオリティにばらつきがあるのも課題です。
印刷に耐えられない画質であったり、拡大すると細部が崩れたり、手や文字などが不自然に描かれたりすることもあります。
③ 愛着が生まれにくく、ブランド価値を下げる可能性も
AIイラストは「誰が描いたか」が存在しません。
人の手で丁寧に作られたキャラクターと違い、背景となる“物語性”や“作家性”がないため、ユーザーからの愛着や信頼を得にくい傾向があります。
結果として、ブランド全体の印象を損ねるリスクもあるのです。
実績一例
制作費用の目安
| ジャンル | 内容 | 金額 |
|---|---|---|
| キャラクターデザイン | 3案提案 1案納品 | 200,000円(税別)〜 |
| カットイラスト | 簡単な人物カット | 30,000円(税別)〜 |
上記金額はあくまでも目安となります。ご依頼内容等により変動いたしますのでまずはお気軽にご相談ください。
キャラクターデザインはソメルにご相談ください!
弊社はさまざまな作風のイラストを提案できるデザイン事務所です!
お客様のご要望に合わせたイラストをご提案いたします。
まずはお気軽にご相談くださいませ!
